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保育園と幼稚園、目的や働くメリット・デメリットはどう違うか

保育園と幼稚園、目的や働くメリット・デメリットはどう違うか

また、幼稚園は「教育」のテイストが強く、カリキュラムが決まっています。
そのため「授業の時間」と「遊びの時間」の区別がはっきりとしています。
メリハリのある教育を目指す人には、おすすめです。

幼稚園は小学校と同じように夏休みを始めとする「長期休み」があります。
そのため、教員も長期休みを取りやすいので、「まとまった休みがほしい」という場合にはうれしいメリットです。

保育園と幼稚園のデメリット

このように、保育園と幼稚園にはどちらにも違った良さがありますが、働く上で留意すべきデメリットもあります。

保育園の3つのデメリット

保育園のデメリットは次の3点です。

保育園のデメリット

  • 保育時間が長いから身体的に疲れやすい
  • 残業や持ち帰りの仕事が多い
  • 長期休暇が取りにくい

保育園は幼稚園よりも保育時間が長く、身体的な負担も大きくなります。
特に乳児保育も行うため、おんぶや抱っこ、オムツ替えなどの体力を使う業務もたくさんあります。長時間続くと、やはり疲れてくることは確かです。

残業や持ち帰りの仕事が多いことも、保育園で働くときの留意点です。
子どもと過ごす時間が長い分、事務仕事や製作などの作業が進まず、残業をしたり、自宅で仕事をしたりすることもあるでしょう。
保育園は長期休暇中も開園していることが多く、なかなか長期休暇が取れないという施設もあります。

幼稚園の3つのデメリット

幼稚園のデメリットは次の3点です。

幼稚園のデメリット

  • 保育園よりも子どもと過ごせる時間が少ない
  • カリキュラム作成が大変
  • 1人担任で負担が多い

幼稚園は保育園よりも保育時間が短いので、子どもと過ごせる時間は保育園よりも少ないです。
子どもたちともっと深くかかわりたいという人は、物足りなさを感じることもあるかもしれません。

また、幼稚園は教育的な要素が強いので、カリキュラムや指導案の作成に時間がかかってしまうという特徴があります。
幼稚園では、1人担任というのが珍しくありません。
新卒でいきなり1人担任を任されることはなかなかないと思いますが、慣れてきたら、ひとつのクラスをひとりで運営しなければなりません。

保育園と幼稚園、それぞれ異なるやりがい

以上のように、保育園と幼稚園は、それぞれ違った特徴を持っています。
それぞれのメリットやデメリットを踏まえた上で、自分に合った施設を選ぶことをお勧めします。
保育園・幼稚園ともたくさんありますから、「どの施設を選べばいいか分からない」という方もいるでしょう。そんなときは保育士向けの転職サイトを利用するのがいいと思います。転職サイトでは、あなたの希望に合った施設が検索できます。登録料も利用料も無料ですから、ぜひ一度チェックしてみてください。

※平均保育料などの金額は2020年12月のものです


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